透徹の空

日々のよしない事を気ままに綴っております。

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ANAのシステムトラブルに思う所

ANAの国内線システムトラブルが原因で、日本中で搭乗が出来ないという恐ろしい自体が発生したようです。システムが当たり前の時代になったが故の事故というか惨劇というか。

手書きの搭乗券

急遽、手書きの搭乗券に書き直して対応したのだとか。そういう場合のマニュアルはやはり存在するのだろうか。例え、搭乗券が正しくても本人確認は身分証明証だけでいいのだろうか。まったくの当事者では無いので、推測するに過ぎないけれども、果たしてそれで重複したり、間違えたりせずに案内出来るものなのだろうか。人は間違える生き物です。故にシステムがキチッと押さえる所は押さえるという役割を果たしています。そこが今回は機能していない。そして、前例の無い惨劇。これはメンタルの強い人でも結構な精神的ストレスのかかる状況だと思われます。さらに、対応を今か今かと待つお客さん達。。。焦ってミスをする要素はたんまりある訳なんですよね。手書きの搭乗券が果たして問題なく対応できたのか、その辺りの情報が欲しい所です。

何故国内線だけなのか

航空系には無知なので、よくわかっていないのだか、何故国内線だけが駄目だったのか。搭乗というカテゴリーで考えると、国際線も同様の問題が発生しても良さそうな気がする。もしかすると、国内線の搭乗者情報が飛んだとかそういう事なのだろうか。いずれにしても原因が謎なので今はなんとも言えない。

発想の逆転で手書きはレア

巻き込まれた方々は大変だったと思うけど、一部のファンの方は羨ましい状況かもしれない。この時代に手書きの航空券ってある意味激レアですよね。普段はなかなかお目にかかれないと思うんですよ。普段からあるのかな?手書きの台紙があるから、発行できた訳ですよね。うーん、どうなんだろう。レアでいいのかな?